【耐震関連】木造住宅の耐震性不足 9割を超える
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合のプレスリリースで、同組合が耐震診断を実施した木造住宅のうち、現行の耐震基準を満たしていないものが9割を超えるという分析結果を公表しました。
耐震診断は、平成18年4月1日から平成26年10月31日までに実施。
分析の対象は、木造木造在来工法の住宅(2階建て以下)で、昭和25年から平成12年5月までに着工されたもの。
耐震診断の実施地域等は不明ですが、参考情報として追加いたします。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合HP
http://www.mokutaikyo.com/
プレスリリース
http://www.mokutaikyo.com/data/201412/141217.pdf